30代になるとそろそろ保険に入っておいた方が
良いかなと考える方が多いんじゃないでしょうか。
実際30代でどれくらいの方が保険に入ってるかを見てみましょう。
調べてみたところ
30代男性・女性の生命保険加入率は
下記のようにでました
・男性:82.4%
・女性:82.8%
これだけみると、ほとんど男女での加入率の差はありませんね。
しかし、近年の傾向としては、男性は平成8年度の調査までは
90%台であったものが下がっていて、女性は70%台から大きく伸びてきています。
男女別でおすすめの保障を紹介してきます。
男性におすすめの保障
男性は、配偶者など扶養家族ができれば、死亡保障を準備しなくてはなりません。

マイホーム購入のために住宅ローンを利用する人は、
ローンの条件として生命保険に加入すると思いますが、
この保険はもしものときにローンの残債を精算するためのものですので、
残された家族の暮らしを支えるための保障は別に必要です。
女性のための保障
女性は、扶養されている立場であれば一家の大黒柱よりは死亡保障の必要性は低いです。
では死亡保障は必要ないでしょうか?
答えはNOです。

小さい子どもがいる方は特に、残された家族が家事・育児に困らないようにも
死亡保障を備えておくことも必要となってきます。
30代女性は平均して1,000万円程度の死亡保険金を準備しているという統計があります。
まだお子さまがいない方は、妊娠前に医療保険に加入しておくといいでしょう。