プログラミングを学ぶメリットとは?

この十数年でパソコンを使ってファイルの管理など当たり前になってきました。

加えて新型コロナウイルスでリモートワークも普及して自宅で作業も当たり前となってきています

さらにプログラミングは小学生では必修となり、今後はプログラミングの知識を持っていることが当たり前の時代がやってくるかと思われます

当たり前になりつつあるプログラミングを学習することにどのようなメリットがあるのか、紹介していきます。

プログラミングを学ぶメリット

・IT人材は今後も不足していくと予想がされているため需要が高く、
 仕事がなくなることはほぼない
・プログラミングの構造や思考方法を知ることで、論理的思考能力が身に付く

・プレゼンテーションなど、資料の内容を論理的に伝えるスキルがアップする

・問題の推測・改善を通して問題解決能力が身に付く

・どのようにITサービスが動いているのかが理解できるようになる

・プログラミングでアイデアを形にできる

・収入が上がりやすい

・独立・起業がしやすい

おわりに

IT業界は今後も伸びていき、次々と仕事が作られていきます。

今の自分に不安がある方は、

その不安をなくすためにもプログラミングを勉強してみてはいかがでしょうか

転職面接までの流れや準備

転職する際に必ずあると言っても過言ではない面接。

面接の準備にやりすぎはありません。

ベストな自分で選考してもらうために、前日までに十分に準備しておきましょう。

面接でスムーズに回答できるように事前準備をしっかりしておくことで

当日も自信を持って面接に臨めるでしょう。

 

転職面接の一般的な流れ

一般的な流れは下記のようになります。

また、面接から採用までのフローについても合わせて確認しておきましょう。

 

1.自己紹介・自己PRをする

2.転職理由を聞かれる

3.志望動機を聞かれる

4.業務内容や諸条件の確認

5.逆質問をする

 

面接準備を行う理由

面接では限られた時間内で多くのアピールをしなければなりません。

事前に面接準備をしておくことで、当日の緊張をやわらげられますし、

短い時間で効果的なアピールもしやすくなります。

さらに、面接準備をしていないと企業に興味がないと思われることも理由の1つです。

準備していくことで面接官に熱意が伝わりやすかったりもします。

最後に

転職する際には避けては通れない面接。

自分をアピールできるように事前準備をしっかり行って、面接に挑みましょう!

ブラック企業を見分ける方法

会社員で働く以上、ホワイトな企業で働きたいですよね。

本記事では、ブラック企業を見分ける方法を紹介していきます。

就活・転職の参考にしていただければと思います。

ブラック企業の見分けかた

・求人票の給与が高すぎる・幅がある

ブラック企業は高い給料を謳っている代わりに、

長時間労働が常態化しているなど労働条件が過酷であることがあります。

実際に給料が高いわけではなく、高いノルマを達成した場合のみ高給になったり、

みなし残業手当が含まれていたりといった可能性があります。

 

・面接が雑談ばかり

ブラック企業の面接では、雑談ばかりだったり、

極端に短くて数分で終わってしまったりすることも多いようです。

ブラック企業は「頭数さえ揃えばどんな人間でもいい」

という考えで採用を行う傾向が強かったりします。

 

・労働条件についての説明が曖昧

具体的な仕事内容や業務時間を明かすと労働環境の悪さが露呈してしまうため、

労働条件や月の残業時間などを聞いても、

はっきりと説明したくないという理由があったりします。

 

・精神論や抽象的な表現が多い

説明会で根拠のない精神論や業務内容についての抽象的な表現が多い

と感じた場合は気をつけたほうが良いでしょう。

ブラック企業では過酷な仕事内容や業務時間の長さを明かしたくないため、

精神論でごまかす傾向があります。

 

最後に

ブラック企業は都合の悪いことは隠す傾向があります。

面接時に逆質問ができる機会があれば、聞きたいことをしっかり聞くことが大切です。

その際に質問の仕方だけ注意すれば問題はないでしょう。

これから減っていく仕事

AIが普及し始め、これまで人間が行なってきた単純作業は

システム、ロボットに切り替わってきています。

それによって今後減っていくと予想する仕事を紹介していきます。

 

減っていくと言われている仕事3選

・出版業界

・製造業界

・アパレル業界

 

・出版業界

スマホや電子書籍リーダーで本を読む人が増えていおり、

市場規模も縮小傾向となっています。

紙媒体が完全になくなる可能性は低く、市場規模の下げ止まりはあるかと思います。

しかし、今後ビジネスとして成長を見込むのは難しい業界であることに変わりはないです。

 

・製造業界

今後はロボットやAIを駆使した自動化が進み、人員は削減されていくと思われます。

日本の製造業界は海外に比べてIT活用が進んでおらず、AIやIoTの導入が課題です。

世界的な競争力という側面からも厳しい状況です。

・アパレル業界

新型コロナウイルスによる店舗休業などもあるものの、もともと業績が悪化していました。

洋服は生活に必要な分しか持たないという人が増えたり、

洋服にお金を使いたくないと考える傾向が出てきたりしているなど、

消費者の価値観が変化していること原因の一つとして考えられるでしょう。

 

まとめ

今後、衰退していく業界をいくつか紹介してきました。

AIなどのIT技術の進歩によって雇用が減ってしまったり、

新型コロナウイルスでより衰退が早まったりしている業界があります。

 

特に将来IT技術の進歩によってどの業界に

どのような影響があるのかをみると良いでしょう。

 

これから伸びる仕事

AIが普及し始め、これまで人間が行なってきた単純作業はシステム、

ロボットに切り替わってきています。

それによって今後伸びるであろう仕事を紹介していきます。

今後伸びる仕事3選

・IT業界

・エンタメ業界

・農業業界

1つずつ詳しく説明してきます。

 

IT業界

インターネットが当然のように使える現代において、

私たちの生活にかかせないのがIT技術です。

ビジネスにおいても暮らしにおいても、さまざまなIT技術が利用されています。

このようなサービスを利用して、

便利で快適な生活を送れているのもIT技術が発達しているからこそです。

 

今後もより便利となる技術がでてきてそれに伴うサービスが普及していくことでしょう

 

エンタメ業界

エンタメ業界とは、動画配信やゲーム、アニメや映画などといった、

人を楽しませることを行う業界になります

今後は、YouTubeやゲームのように、

IT技術を使ったエンタメコンテンツが伸びていくといわれています。

5G通信がより普及していけば、ますます勢いよく伸びていくでしょう

 

農業

「離農や高齢化による担い手不足」や「耕作放棄地の拡大」、

さらには「海外からの安価な農産物の輸入」などといったように、

日本の農業にはさまざまな問題があります。

しかし、農業は今後も伸びる業界といわれています。

今後は、ロボット技術やIoTを駆使したスマート農業が浸透していくといわれています。

そのため、現在抱えている問題が解決され、より活発になっていくと言われています。

 

まとめ

今までの作業を効率的にするためにIT技術が

取り入れることができる業界は今後も伸びていくと予想されます。

今後に不安を抱いている方はITによって

伸びていきそうな業界を選択すると良いのではないでしょうか。

 

転職後にやること

終身雇用が当たり前でなくなってきた今の時代では、

どこかで転職するタイミングがあるかと思います。

 

会社をやめたあと、さまざまな手続きがあるかと思います。

何をやれば良いのかを本記事では紹介していきます。

 

1.住民税支払い方法の確認・変更

住民税は、1年間の所得にかかる税金を、次の年の6月から1年間かけて納める制度です。

会社に勤めている場合は、

基本的に毎月給与から天引きして会社が代理で支払うことがほとんどです。

転職時期や次の会社までのブランク期間によって対応方法が変わるので、

自分に合った対応を確認して、会社と相談して決めます

 

2.退職後に必要な書類の受け取り

退職後、会社からいくつか書類が届きます。

○会社から受け取る書類

 ・雇用保険被保険者証

 ・年金手帳(会社に預けている場合)

 ・離職票

 ・源泉徴収票

 ・健康保険資格喪失証明書

 ・厚生年金基金加入員証

 ・退職証明書

もらい忘れると退職後に連絡をして送ってもらう手間がかかったりするので、

事前に確認しておきましょう。

 

3−1.退職してすぐに次の会社に入社する場合

退職してから日を空けずに次の会社に入社する場合は、

基本的な手続きは転職先の会社に任せます。

退社した受け取った書類を提出しましょう。

3−2.退職してから入社までにブランクがある場合

ブランクがある人は、年金や健康保険などの手続きを自分で行うのが基本です。

 

・年金

退職したあとは国民年金に変更するか、

家族の扶養に入るかを選び、手続きをしなくてはいけません。

年金の免除申請をすることで一定期間は免除できる可能性もあります。

 

・健康保険

退職した企業で加入していた健康保険組合を継続して使う「任意継続」、

健康保険被扶養者となるか、国民健康保険に加入するかを選択します。

国民健康保険に加入する場合は申請が必要なので、

保険が必要となる前に申請しておきましょう。

 

・失業保険

失業保険はだれでも受け取れるものではありませんが、

受け取れる場合は失業中の貴重な収入となります。

必要書類を持って、ハローワークにいきましょう

以上が退職後に必要な手続き等でした。

退職する前に一度確認して、何をしなければならないのかを確認しましょう

転職前にやること

今日では、定年退職まで一つの会社に所属して働いていくという

終身雇用という考え方は変ってきて、

転職が当たり前になってきているのではないでしょうか。

 

ほとんどの人が経験するであろう転職ですが、

転職する前にやっておくと良いこと、退職までの流れを紹介していきます

 

1.退職を伝える前に

円満退職するなら業務の引き継ぎなどを考え、

2カ月前程度には上司に退職の意思を伝えるといいかと思います。

職種によっては「プロジェクト終了時に合わせる」「繁忙期を避ける」

といった各々の事情があることも配慮しましょう。

仕事内容や会社・部署の状況などを考慮した上で、

無理のない退職スケジュールを考えましょう。

 

2.退職の意思を伝える

前述したように、約2ヶ月前に退職の意思を上司に伝えましょう。

引き止めにあったりすることもあるかと思いますが、

理由と意思がブレないようにしましょう。

退職後の計画に影響が出ることがあります。

 

退職を受け入れてもらえた場合は、

引き継ぎ期間、最終出社日、有休消化等を相談して決めましょう。

 

一度の相談で受け入れてもらえず、

より高い役職の上司と話することになる場合もあります。

 

その場合は理由をぶらさずに話し合いをしましょう。

 

3.退職日までにやること

退職することが決まったら、退職日までに引き継ぎを行いましょう。

会社からパソコンが貸し出されている場合は、ファイルの整理もしておきましょう。

お世話になった先輩にも挨拶をしておくと良いでしょう

4.退職日にやること

退職日には退職する旨の挨拶をお世話になった上司・先輩に対して行います。

挨拶の方法は会社によって異なるかと思いますので会社の風習に合わせて行いましょう

 

以上が退職までにやっておくことと流れになります。

退職を伝えることは緊張などで気が進まないかもしれないですが、

今後の自分の人生でより良い方向に向かうためには必要なことかと思います。

一言勇気を出して伝えましょう。

 

社会人に必要なスキルとは?

高校や専門学校、大学などを卒業して就職し、社会人として働き始めることになったとき、基本的なスキルを身についていることが必要です

今回は社会人の基礎スキルが何かを紹介していきます

社会人の基礎スキル

1.前に踏み出す力

失敗を恐れずに試行錯誤しながら自ら動く姿勢です

具体的には、以下のようなスキル・資質をもつことが求められています

主体性

物事に進んで取り組む姿勢で、受け身ではなく自ら考えて行動する力

働きかけ⼒

働きかけ力として周囲の人を巻き込んで行動・向上させる力

実⾏⼒

行動するだけでなく、その行動が目的達成のために必要なものであることが重要とされています

 

2.考え抜く力

常に課題の発見や解決を試みる姿勢のことです

考え抜く力として、以下の要素が必要になります

課題発見力

現状を冷静に把握・分析し、課題を明確にする力。

計画力

課題の解決に向けて、過程を明らかにしながら準備を行う力

想像力

商品やサービスなどの新たなアイデアから、新たな価値を生み出す力

 

3.チームで働く力

周囲のメンバーと協力しながら仕事を進めていく資質を指します

チームで働く力としての能力を構成する要素には、以下が挙げられています

発信力

自分の意見を伝え、周囲に流されない姿勢

傾聴力

自分の意見を押し通すのではなく、相手の意見を聞く力

柔軟性

自分の意見と相手の意見の違いを受け入れ、うまく調整できる力

情況把握力

物事を客観的に理解し、課題の抽出などができること

規律性

約束事やルールを遵守し、チームの一員である自覚をもつ必要があります

ストレスコントロール力

業務中におけるさまざまなストレスをコントロールし、うまく付き合っていく力

 

終わりに

これから社会人になる方にとって、どのようなスキルが求められるかの参考になればと思います。初めから全ての能力をもった人は数少ないかと思います。

1つずつ身につけるよう意識するといいかと思います

おすすめのプログラミング学習法

大きく注目されているプログラミングですが、注目されている反面勉強方法にも色々あって、迷ってしまう方も少なくないかと思います。

そんな方のために、おすすめなプログラミング学習法を紹介していきます

プログラミング学習法

プログラミングを学習するにあたって、一番大切なのはアウトプットになります

特にお仕事にしたい方は、より重要になってきます。

アウトプットの方法としては後半に記載しています。

 

まず一番最初におすすめするのはWebサービスを使った学習法です

プログラミング始めたてはまず、プログラミング自体を今後やっていくのか見極める必要があるかと思います。

ですので、お金をかけない学習法をおすすめします

おすすめする学習法

・Progateを利用する

・Udemyでセールの時に動画教材を購入して学習する

 

次に今後もプログラミングをやっていこうとなった方は、まず自分でアプリ、サービスを一つ作ってみるのがおすすめです。

この時にエラーが出て、全然前に進まないとかであれば教えてもらえる環境を作るといいでしょう

 

教えてもらえる環境を作る方法

・プログラミングスクールに入る

・「MENTA」を利用する

 

さらに、自分で作ったアプリ、サービスを公開してみましょう

 

あとは、さらにアプリまたはサービスを作成するか、作ったものを改善していくと良いかと思います

 

前述したアウトプットの方法は以下になります

・GitHubで作ったソースコード公開する

・Qiitaに投稿する または、ブログ記事を投稿する

・アプリ、サービスを公開する

 

おわりに

プログラミング学習はアウトプットが重要となってきますので、勉強ばかりに時間を使うのではなく、実際に作ってみて公開してみましょう。

その公開したものが評価されてお仕事、転職につながるかもしれません

システムエンジニアの仕事とは

システムエンジニア(SE)という職業がどんなものか気になっている方は多いかと思います

そのシステムエンジニアはどんな仕事をしているのか紹介していきます

システムエンジニア(SE)の仕事

システムエンジニア(SE)の仕事は、

ソフトウェア開発の現場で、開発プロジェクトや開発チームの管理、システムの要件がまとまった資料、システムの仕様書、設計書を作成したりします

また、クライアントからの要求に応じて、打ち合わせで使用する資料の準備もしたりします

SEの仕事には大きく分けて「要件定義」「基本設計」「詳細設計」「製造」「テスト」「保守・運用」という5つの段階があります。次項以降でそれぞれについて紹介します。

要件定義

クライアントの要求をもとに、どのようなシステムを望んでいるのかどうかをはっきりさせ、資料にまとめます

基本設計

要件定義でまとめたシステムの概要を元にどのような機能を持たせるか、操作方法はどうするかなどを定めます

詳細設計

基本設計でまとめたシステムの機能をプログラミングに落とし込めるようにより細かく設計します

プログラミング

詳細設計で決めた機能の通りにプログラミング言語を利用して作成していきます

プロジェクトによっては他の人にプログラミングを依頼することもあります

 

テスト

プログラミングした内容が設計書通りに作られているかを確認します

不具合が見つかった場合、随時プログラミングしなおします

 

運用・保守

システムのリリース後、追加機能の製造、不具合の修正など行っていきます

 

おわりに

システムエンジニア(SE)は今後ますます需要を増していくと考えられています

ただ、IT業界は常に進歩しており、数年後には今の技術が使われていないこともあります

上記で取り上げた仕事内容に加えて、常に新しい技術にチャレンジしていく必要もある仕事です

SEになるための必要スキルは多くあるため興味がある場合は、より深く調べてみるといいかもしれません